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リフォーム時期について悩んでいます
Q. 老後に向けて住宅のリフォームを考えています。
今は健康で不自由のない体ですが、この先どうなるか分かりません。
もしかしたら車椅子生活になるかもしれないし、寝たきりになるかも
しれません。
古い木造住宅なので、トイレや浴室など狭くて使い勝手が悪かったり、
床に段差があるので、不安を感じますが、
健康な現在、どの程度想定してリフォームすればいいのか悩みます。
時期も、元気なときにやったほうがいいのか、体が不自由になったら
行なったほうがいいのか分かりません。  (東京都 女性 60代)


A. まずリフォーム時期ですが、お元気な今行なったほうがいいと
思います。将来お体がどうなるかは誰にも分かりませんが、もし急に
不自由なことになったとしたら、ばたばたして急ごしらえのリフォームに
なってしまいます。
とにかく急がなくてはならないので、ご家族の希望に沿うことが
難しいこともあります。
お元気な今、じっくり考えてリフォームをされるのがいいと思います。

今からトイレや浴室を広くして使い勝手を良くすることは、
元気な今でもプラスなことです。
水周りが新しくなって、心地いい生活ができるでしょう。

トイレをどの程度広くするかは、他の部屋との兼ね合いがあり、
簡単な問題ではありませんが、最低でも手すりがついて余裕をもって
衣服の着脱ができる広さはほしいです。
車椅子で入れる、というのは理想ですが。。。
浴室は、最近は手摺がしっかりついて段差がなく、掃除が楽なユニットバスが
各社から出ています。冬の浴室の寒さ対策も大事です。

床の段差をなくすことは、けがの防止(つまり寝たきりなどの阻止)
になるのでぜひともお勧めします。
また手すりを要所に入れたり、下地補強だけして後に備えることも大事です。
常夜灯を設置したり、けがの防止になることは取り入れていきたい工事です。

なにかあったからリフォームするのではなくて、なにか起こらないために
リフォームする、とお考えになってはいかがでしょうか。

キココチラボ
 
author:キココチラボ, category:リフォーム, 10:44
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住まいつくりの相談室 始めました
こんにちは。キココチラボです。
東京都立川市の設計事務所です。

設計の仕事、またプライベートで住まいつくりの相談をよくうけます。
多くの人が、慣れない住まいつくりに疑問や不安を抱いています。
それを誰に相談していいのか分からない、
分からないまま設計や工事が進んでいく、ということもよくあるようです。

ここではそんな疑問質問にお答えしていこうと思います。

疑問質問がある方はこちらから内容を送信していただければ、
できる範囲でお答えしようと思います。

よろしくお願いします。

キココチラボのHPはこちらからどうぞ。 キココチラボ
author:キココチラボ, category:お知らせ, 15:17
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